自分の名前を入力→検索開始！

突然ですが・・・・

結構多くの人が、インターネットの検索画面を目にして間もない頃、または検索に慣れてきた頃、一度はやったことあるよね?!(・・・・ないかな??）

自分の名前入力→検索・・・
って。

私は昔、友達先にやられました(^^;
当時の私は、自分の名前を検索するなんて友達がやってるその時、その瞬間まで全然思いつきもしなかったんだけど・・・友達は自分の名前やら私の名前、そして知ってる人の名前を片っ端から入力して検索しててさぁ。

これって、もちろん、自分の名前の部分がヒットすることもあるけど、同時に、自分と同姓同名の人が検索できちゃうじゃない！

私自身、それまで自分と同じ名前のひとに会ったことがなくて、その分、自分の名前ってちょっと珍しいのかも?!って意識してて・・・・

でもね、ちゃんと検索にヒットしたのよ!!!同じ名前の人が・・・・

でも、実は私とその人(?!)との出会いはネットで検索するよりも前の話で、大学一年の頃、線形代数かな、確か。そのレポート書くために数学の関連の本を探してたの。それで、一冊一冊ペラペラめくりながら自分の必要な情報を探していたわけ。でも、図書館って、
“この本、いつからあるんだよぉ！めっちゃ古そーーー!!”
って言うほんがひとつの棚に必ず数冊はあって、ちょっと手がつけがたくて後回しにしちゃったりしてたのです(これって私だけかな?!古い本はまず日本語が 難しそう。そして記号の表記も・・・）。でも、必要な情報がなっかなか見つからなくて、もう最後には片っ端から新旧にかかわらず探していったら、藍色の表 紙のちょっと古い本に目がいって・・・・何だろう?!と思って背表紙のタイトルを見てみると、その下には・・・

なっっっなんと、あれ?!私の名前?????
これって私？・・・・と同じ・・・

そうなんです、私の名前なんです。こんな古い本に、私の名前・・・これって私?!いやいや、それはないっす。もしかしたら、その本が出たとき、まだ生まれてないっす(>∇<)

多分、男の人で今はおじいちゃんだと思われるんだけど・・・（私の想像では、そうなってます。もし違ってたらごめんなさぁ～～い）
その人の書いた本によって、初めてその名前と出会ったのでした。チャンチャン！

・・・・さっき、ネットを使って検索していたら、ふとこんなことを思い出してしまいましたｗ