2003-08-04

生きるとは -将来- part2

後悔しない人生・・・・

そんな人生の先行きを考える時,私はいつも独りである.どんなときでも独り・・・・・
やはり私に与えられた人生というのは,そういうものなのだろうか.
何事も,一人で頑張っていけと言われているようである.

もちろん,物事は一人では行えない.今まで生きてきた過程においても“一人で”何でもできたわけでは決してない.誰かが,必ずいてくれて協力してくれた. けれど,そのような物理的なものではなく精神的なものではずっと一人だったのかもしれない.特に“生きる”ということに関して,ある時期を過ぎてから は・・・・・


現在目の前に突きつけられている問題
それは恋愛感情の方向性.いつまでも逃げていられないから,何とかしたいと思うこの恋愛に対する自分自身の感情のコントロール.何事にも一喜一憂している自分が馬鹿らしい.でも,そんな自分がここにいる.頭では理解しているのに,心が伴わない.


もっと精神的に“大きな”人間になりたい.
そしたら,私はもっと精神的に楽に生きられるし,“生きる幅”が広がると思う.そして,今はまとまりのない上記のことが,うまくまとまって解決していくような気がする.

こうやって,一つ一つ,自分の内に生じる問題を解決していくごとに人間は成長していくのかもしれない.

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